周波数資源開発シンポジウム2006

「ワイヤレスブロードバンド研究と標準化活動」というテーマで、米国における国際標準IEEE 802.15やEEE 802.16の動向、我が国における周波数標準化と日本の戦略、次世代モバイルネットワークとユビキタスへの展開、3GPPの経験と将来の標準化活動について、各分野の第一線でご活躍の方々による講演会

日時:2006年06月02日(金) 13時00分〜 17時45分 場所:明治記念館

12:30 開場  
13:00 開会  
13:00〜 13:05 開会挨拶 独立行政法人 情報通信研究機構理事
大森 慎吾
13:05〜 13:10 来賓挨拶 総務省
13:10〜 14:00 講演1
周波数標準化と日本の戦略
大阪大学教授
小牧 省三
14:00〜 14:50 講演2
広帯域無線アクセスの国際標準IEEE 802.16
IEEE 802.16ワーキンググループ議長
Dr. Roger B. Marks
14:50〜 15:40 講演3
次世代モバイルネットワークとユビキタスへの展開
NTTドコモネットワーク研究所長
今井 和雄
15:40〜 16:00 (休憩)
16:00〜16:50 講演4
3GPPの経験と将来の標準化活動
NECキャリアネットワークビジネス
ユニット主席技術主幹
古谷 之綱
16:50〜 17:40 講演5
IEEE802.15.3cタスクグループの
最近の活動
IEEE802.15.SG3c議長
Dr. Reed E. Fisher
17:40〜 17:45 閉会挨拶 社団法人電波産業会常務理事 小林 

所感:毎年参加しているが、今回は3GPPの経験と将来の標準化活動について興味ある話があった。
標準化活動が重要であることを再認識した。